富山県高岡市を本拠とする工務店、石友ホーム(石友リフォーム)の特徴や会社概要、購入者の声や評判などの情報をご紹介していきたいと思います。
石友ホームは昭和47年設立(創業は昭和23年)の工務店で、富山・石川・福井の北陸3県を営業エリアとしてカバー。
沿革などによると、当初は木材を扱う業者としてスタートし、住宅を本格的に手がけるようになったのは平成元年からとのこと。これまでの施工実績として7,872棟以上という数字がアピールされています。
また新築物件のみならず、増改築・リフォーム・古民家再生なども幅広く手がけており、傘下には石友リフォームという専門会社も擁しています。
そんな同社がポリシーとして掲げているのが「北陸ブランドの家」というもの。厳しい風土・気候の中で、施主の様々な要望に高いレベルで応えられることとしています。では具体的に、石友ホームの特色を詳しく見ていきましょう。
平たく言えば、柱と梁で構造を支える在来軸組工法に、高強度の断熱パネルを組み合わせ、モノコック構造とするというもの。在来軸組工法と2×4の長所を組み合せた方式と言えば分かりやすいでしょうか。
台風や地震などに対する強さを確保し、同時に「ポリスチレンフォーム」という湿気に強い断熱材を使用したパネルを用いることで、北陸の厳しい気候にも耐え、結露や白アリの被害を大きく低減するとしています。
同社の住宅に使用する木材は、すべて自社工場にて決められた寸法に切り出されるという方式。
高精度・高能率で部材を加工できる工場であるという「AQ」認証を財団法人日本住宅・木材技術センターより受けていると訴求されています。
施主の依頼を受け一から設計する注文住宅はもとより、所定のベースプランを元に施主の要望に応じたアレンジを加えていく規格住宅、さらには完成した状態で売り出される分譲住宅まで幅広く手がけています。
また一戸建て向けの土地の分譲も手がけており、土地探しから依頼することも可能です。
グループにリフォーム会社を擁しており、アフターケアやメンテナンス、不具合などにもワンストップで対応できる体制を整えています。
以上の通り、石友ホームは、独自の工法や体制といった大きな特色があり、注文住宅から分譲住宅まで幅広いニーズに対応できる工務店であると言えます。